【登壇】東北大学東北メディカル・メガバンク機構主催「第6回バイオバンク オープンフォーラム」にCSO寺内が登壇

2024年2月6日にオンラインにて開催されます、『第6回 バイオバンク オープンフォーラム「ポストゲノム時代のバイオバンク~求められる解析と検体取得~」』に、弊社CSO寺内が、一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアムの運営委員長として登壇いたしますので、お知らせいたします。

近年、バイオバンクに保管される万を超える単位の検体に対して、統一的な方法でゲノム配列を解析することは、国内外で多く取り組まれるようになりました。そして、ゲノム配列に加えて、プロテオームやメタボロームなどの解析に取り組むバイオバンクも増えてきました。

6回目となる今回のフォーラムでは、企業・アカデミア側の新しいニーズを予測し、機動的に対応して新たな価値を生み出すバイオバンクの在り方について考えます。

どなたでも無料でご参加いただけますので、ぜひお申し込みいただけますと幸いです。

■イベント情報

・日時:令和6年2月6日(火)16時00分~18時15分
・会場:ウェビナー形式(Zoomウェビナー)
・参加費:無料
・参加申込:下記リンク先の参加申込フォームより、事前にご登録ください。
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_CKqXLggWQa66Fc5FERvCyw#/registration
・申込締切: 令和6年2月5日(月)
・主催:東北大学東北メディカル・メガバンク機構
(AMEDゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム 「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク・ネットワーク構築とバイオバンク利活用促進に関する研究開発」による)
・協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

■CSO寺内の登壇予定

17時10分~17時30分 
「ヒトマイクロバイオームデータ収集と企業視点から見た利活用への課題」
一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム(JMBC)
運営委員長 寺内 淳

詳細は、以下のウェブサイトにてご覧いただけます。

■【第6回 バイオバンク オープンフォーラム】ポストゲノム時代のバイオバンク~求められる解析と検体取得