石川 大 MD, Ph.D.

Chief Medical Officer

医師、医学博士、2009年アメリカ ケースウエスタンリザーブ大学IBDセンターにて免疫メカニズムと腸内細菌―免疫関係について研究し、2014年から潰瘍性大腸炎に対する便移植療法開始。2016年から現職、順天堂消化器内科准教授。専門は潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患を中心に外来診療、臨床研究、基礎研究を行っている。腸内細菌療法の臨床研究責任者であり、潰瘍性大腸炎の根本的な細菌学的治療法の確立を目指している。